早川剛の主に現代日本画

作品集

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近作(2023年以降)

ここ最近の作品です。
絵の具を剥がしたり貼り付けたり、塊にしてみたり、レジンで固めてみたり。
最近はそんな技法を中心に制作しています。

また短時間で描くドローイングも続けています。
毎日のように描いていると新たな気づきもあって、いいトレーニングになりますね。
継続は力なりを実感している今日この頃です。

企画画廊時代(2010〜2022)

(作家からレンタル料をもらって成り立たせている)貸画廊から、ようやく脱して以降に描いた作品です。

企画画廊(作品を販売して成り立たせている画廊)での展示ができれば満足。ではもちろんなく、
もっと売れたい、もっと刺激が欲しいと思って描き続けている今日この頃です。

2017年以降は中国での展示の機会にも恵まれたり
2013年には小説の装丁の仕事もいただけたりと言った嬉しい出来事もありました。

またこの頃の大きなトピックとしては
2013年に絵画教室(西新井絵画教室銀座デッサン教室)を始めたことです。
それまでwebデザインの仕事をフルタイム勤務でこなしながら作家活動をしていて
とにかく眠い目擦りながら夜中を中心にシコシコ描いてたのですが、
教室を始めたことで描く時間と睡眠時間を以前より確保できるようになりました。
あぁよかった。あぁ眠かった。

2021〜2022

2019〜2020

2018

2016〜2017

2015

2014

2013

2012

2010〜2011

貸画廊時代(2006〜2009)

日本にある画廊はほとんどが貸画廊と呼ばれる形態の画廊です。

作品を売って商売を成り立たせるのではなく
作家から画廊のレンタル料をもらって成り立たせている画廊です。

日本では絵を買う習慣が少ないため、仕方のない商習慣だとは理解していても、
「貸画廊なんかで終わってたまるか畜生!絶対抜け出してやる!」
という一念で必死に描いていた記憶があります。

また、2005年に映画「同じ月を見ている」の劇中画を描かせてもらう機会を得られました。
とても嬉しい出来事で、必死に描いててよかったと思える出来事でした。

2009

2008

2007

2006

2005

公募展時代(2000〜2004)

学校を卒業して作家活動を始めたモノの、時間もお金も無い中手探りで制作をして
公募展やコンクール等に出品しながら作家活動を続けていました。
最初の一年は毎日眠い目擦って描いているのに1枚も仕上がらないなんてこともありました。あれは苦しかった…。

学生時代(1995〜1999)

予備校、専門学校時代に描いた作品です。
この頃は「この作品を今までで1番のモノにしよう」と
強く意識しながら描いてた事が多かったような気がします。実際にそうなってるかどうかは知りませんが。
キタイトフアン(期待と不安)」は未だに思い入れの深い作品です。

高校時代(1992〜1994)

高校の時に描いたイラストです。
高校は普通科ではなくデザイン科(本郷高校デザイン科)に通ってました。
この頃はまだ「これを伝えたい!」と言う考えはなく、ただ出された課題を一生懸命に描いてました。
でも、この頃に得た経験が今につながってる事も多く、そういった意味では個人的には思い出深かったりします。

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