早川剛デッサン教室【初心者社会人向け】|銀座のデッサン専門絵画教室

【運営からの視点で解説】絵画教室の辞め方について

辞めると言いづらい?

今回は自らの首を絞める行為と言うべきか、
通っている絵画教室を辞める事について、
運営からの視点で解説します。

ちなみに自分は2013年から絵画教室を運営しているので
2023年12月現在、10年以上の経験からお話します。

最初に結論

まず最初に結論記載。

となります。

詳しくは以下記載。

辞めると言いづらい?

少人数制の教室で、
講師一人で運営している教室は
どうしても辞める際に言いづらいですよね?

運営している立場からすると、
辞める事を伝えられる際に
謝られると、正直こちらが申し訳ない気持ちになったりします。

辞める辞めないは生徒さん一人ひとりの自由と言うも理解してますし、
そもそも論、今までのデータを見れば
「大体このくらいのパーセンテージや人数が毎月辞めていくよね」
と言うのは分かっています。

ぶっちゃけ書いてしまうと
「毎月の事」と割り切ってる部分があったりします。

だから、

と言うのが本音です。

辞め方について

そして辞め方について、
以下をクリアしていれば、
全く持ってと言っていいほど気にしてないです。

逆にどういう辞め方をされると勘弁して!と思うか?は
以下です。

言いづらいのは分かるけど
ある日突然ガン無視したり
最後っ屁にルールガン無視の要求やクレームは
正直しんどいです。汗

「所得があれば必ず所得税が発生する」
みたいには思ってますが、
やっぱりいい気分はしません。

結論:ルール守ってれば気にする必要無し

要するにですよ、
メールでもなんでも事前に連絡があれば
続ける辞めるは本人の自由と思っているのです。

だって皆様喜んで踏み倒したり、
ぷっつりとガン無視したりしますか?

「yes」となるのは少数だと思うんです。
実際に少数ですし。

だから大半のケースでは
気にしなくて大丈夫、と言う事なのです。

辞められたら困る?

とは言え辞められたら困るのでは?と
感じる方もいるでしょう。

確かにそれはそうかもしれません。

が、10年も運営していれば、
大体の予測はつくのです。

誰が辞めるかまでは分かりませんが。

運営者の視点

そして自分のように
平日夜や土日に絵画教室を運営していれば
「人の出入りが激しい」と言うのは
分かって運営しています。

「無理に続けて欲しい」と言うより
「入会者のペースを増やすには?」
「入会者が気持ちよく続けてもらうには?」と
考えるのです。

そして続けてくれる人もいれば辞める人も
自然と出てくる。
そしてそれは生徒さん個々に決める権利がある。

だから自分が気にしても仕方がない。
大切なのは普段やるべきことを
出来ているか出来ていないか、
と思うのです。

だから生徒さんの増減に関しては
新規入会者の母数を増やす努力を
した方が得策、と考えているのです。

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