早川剛デッサン教室【初心者社会人向け】|銀座のデッサン専門絵画教室

鉛筆練りゴム(画材)は全部出して使おう【デッサンのコツ】

前置き

今回はデッサンを描く際に
初心者がよく陥りがちな罠について
解説します。

結論

まず最初に結論から。
鉛筆、練りゴム等の画材はすべて机の上に出して描きましょう。

道具をすべて出す理由

何故って?

例えばですが、
特定の濃さの鉛筆のみ
机の上に出して描いた場合、
どうしても出した鉛筆だけで
描こうと無意識にしてしまう
ためです。

実際には様々な濃さの鉛筆や練りゴムを使った方が
深みが出たり、雰囲気を出しやすいのです。

例えば6Bから6Hの鉛筆を持っているなら、
様々な濃さの鉛筆を使いやすいようにした方が、
自然と様々な濃さの鉛筆を使って描くことになる
のです。

限られた濃さの鉛筆だけ出して使っていると
無意識に同じ濃さの鉛筆だけで
描こうとしてしまうのが
人情
なのです。

描きやすさを意識しましょう

絵を描く際の一つのコツとして
いかに間違い辛い、
描きやすい状況に自分をセッティングするか

と、言うのがあります。

難しく考える必要はありません。

右利きの人なら右側
左利きの人なら左側
使う道具を一通り出して
あれこれ画材を使いやすいように
した方が描きやすいよね?

色んな画材を使って描いた方が
変化がついて雰囲気が表現しやすいよね?

と、単にそれだけの話です。

もし今まで意識したことが無いのであれば
今後意識してみてください。

以上本日の小ネタでした。

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