早川剛絵画教室

水彩画(アクリル絵の具)に必要な道具【美術作家が教える】

アクリル画に必要な道具

今回はアクリル絵の具を使った 水彩画、アクリル画に必要な道具について。
初心者向けです。

道具一覧

・絵皿もしくは紙パレット
・アクリル絵の具
・アクリル用の筆
・バケツ
・画用紙
・木製パネル
それぞれ以下おすすめメーカーも含めた解説です。

パレット、絵皿

都度出した分の絵の具を使い、残ったらゴミ!なのがアクリル絵の具です。
そしてプラスチック製の絵皿を使うのはご法度!
陶器の白い絵皿を使いましょう。
紙パレットがおすすめです。F4とかF6あたりのサイズがいいです。

アクリル絵の具

初心者でこれからアクリル絵の具を使って絵を描きたい場合、
ターナーのアクリルガッシュがおすすめです。
最初は12色セット程度がいいです。

初心者で最初にアクリル画を描くのであれば
比較的シンプルで安価な筆から使うのがよいです。
アクリル用の筆なんかもありますが、
あまり最初から気にしすぎなくても大丈夫です。

少しずつ買ってあれこれ試しながら
自分に合った筆も探すイメージで
購入していくのがオススメです。

バケツ

バケツに関しては特に画材として売っているモノで無くても大丈夫です。
ホームセンターや100均に売ってるようなのでまったくもって問題ありません。

画用紙

「水彩 画用紙」と検索して出てくるような画用紙で最初は十分です。
コツはあまり失敗を恐れずにあれこれ試す事。

木製パネル

木製パネルは画板代わりと言うべきか、キャンバスみたいなものです。
紙だけだと描きづらいので台となる木製の厚みのある板と思えばいいです。

以上アクリル絵の具で描く際の最初に必要な道具でした。
ではまた次回。

体験教室募集中

現在早川剛絵画教室は満席の為、体験教室及び新規入会の募集を一時停止しています。

大変恐縮ですが、体験教室ご希望の方は空き待ち予約希望のご連絡をお願いします。
空きが出次第ご連絡差し上げます。

ご希望の際は公式LINEか、お問い合わせページよりご連絡お願いします。

※空きが出るまでに何ヶ月かかるかは不明ですが、入れ替わりは頻繁にあります。
そのため待ち期間は長くても数ヶ月、早ければ数週間の事が多いです。
早川剛絵画教室公式LINE

お申し込み・質問

お申し込み質問
お名前 必須
メールアドレス 必須
メッセージ質問事項等あれば記載ください。何も記載せずに送信頂いても問題ありません。

以下のアドレスでもお問い合わせ等受け付けております。
万が一返信がない場合等こちらへ御連絡ください。

mail★hayakawagou.com
※スパム対策の為、メール送信の際は大変お手数ですが★を@に変えて送信ください。

過去ブログ

よく読まれてるブログ

じっくり読まれているブログ

ブログ一覧

体験教室公式ライン