デッサンの前提
ちなみにこのページで記載する「デッサン」は、
- 陰影法(光と影)
- 遠近法(同じサイズでも遠くにある方が小さく見える)
いわゆるアニメや漫画の描き方とはまた別になるので、注意してみてください。
ちなみにこのページで記載する「デッサン」は、
皆様、算数を小学生で習う時に足し算引き算、それと九九を覚えましたよね?
デッサンもそれと同様に、
とは言え一度描いたからと言ってすぐに理解したり覚えたりするのは難しいと思います。
なので、まずは絵画教室で教えてもらうなり、解説動画を見て見よう見真似で描いてみる事から始めるのがおすすめです。
経験を通してなんとなくでも少しずつ前に進めれば何の問題もありません。失敗を過度に恐れない事が大切です。
具体的なモチーフとしては、
が、おすすめです。発泡スチロールで作られたような簡素なモチーフで十分です。
絵画教室等に行くと、石膏のモチーフとして球体等あるケースが多いですが、要は白くて丸けりゃいいのです。
ちなみに身の回りにありそうなもので代用する場合、
赤や青等色味が付くとややこしくなり初心者向きでは無い点と、例え固有色が白かったとしても影、陰影はしっかりと色を付けた方が立体感が出る、という点を実感するためです。
文字だけだと意味不明な点もあると思います。
なので試しに「球体 デッサン」と画像検索でググってみてください。
きっと「上手」と思ったデッサンは陰影部分を結構黒く表現しているはずです。
光を浴びている部分が固有色を意識して描けていれば、陰影部分は黒くなって問題ないどころか、その方がより固有色が白い、という事を強調できます。
そして立体感も出しやすいのです。
これはデッサンのみならずですが、無意識に染み付いている固定概念を如何に捨てるか、が鍵です。
特に日本人は子供の頃から塗り絵、漫画、イラスト、アニメに親しんでいるので、陰影法によるデッサンとごった煮で認識(しかも無意識に)しているケースが多いです。
自分もその中の一人でした。
そのへんを一つずつ、それぞれのペースで再構築する事がデッサンの上達に繋がるような気がしています。
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