早川剛絵画教室

【初心者趣味向け】絵が嫌いと苦手は違う

絵が「嫌い」と「苦手」の違い

絵が「嫌い」と「苦手」の違いは分かりますか?
ごっちゃにしている生徒さんを見受けることがあります。
そこで今回は趣味で初心者が絵を始める上で「嫌い」と「苦手」な場合の対処法、考え方のアドバイスについて記載してみます。

絵が苦手でも大丈夫

絵が「嫌い」な場合、趣味で習い事として絵画教室を検討する必要は全くありません。
一方、「苦手」な場合で、かつ興味がある場合、尻込みする理由としては「初心者だけど大丈夫だろうか?」という不安です。
大丈夫かどうかで言えば全く問題ないです。絶対大丈夫。

苦手でも大丈夫な理由

趣味なのだから、競争でも何でもないのです。
本人が楽しんで描けることや集中することで何かしら気分転換や楽しさに繋がれば何の問題もないのです。
そのあたりの不安を解消するためにこそ、絵画教室の存在価値があると思ってます。

「楽しむ」のと「他人と比べて上手い下手」はイコールではない

うまくなるからこそ好きになれる、というのは一面あると思いますが、「成長の実感が得られること」が楽しさに繋がるのだと思います。
初心者であろうが苦手であろうが少しずつでも成長出来ている実感が得られたならば、趣味として何の問題もないと思います。

成長のために大事なこと

「期間」ではなく「時間」で考えることが重要です。
「1回2時間月2回」を2年間継続した場合、期間で考えると「2年”も”やってるのに」となりますが時間で認識すると「月4時間×2年=96時間」となります。

時間で考える具体例

フルタイムで勤務していたと仮定した場合80時間の経験値は入社何日目でしょう?
答えは「残業無しで10日くらい」です。
趣味なので、そのくらいでちょうどいいのです。

成長のためのアプローチ

他人と自分を比較するのではなく、過去の自分に比べて成長してるか否かが重要です。
趣味である以上、無理せず自分のペースで継続することが上達への道です。

絵画教室の利点

絵画教室は、初心者や趣味で描く大人に個別指導を通じて描く環境を提供します。
技術的な不安を克服しやすく、絵を描くことは自己表現の手段であり心のリフレッシュにもなります。
絵が苦手な方でも、絵画教室で習いながら、一歩ずつ上達できます。

早川剛絵画教室の特徴

当教室では、絵画の基本から段階的に学べます。
最初はデッサンから始め、慣れてきたり心に余裕が出てきたら絵具の使用も考えてみるのが良いです。
画材の揃え方もサポートしています。

以上本日はここまで。
また次回。

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