早川剛絵画教室

体験教室の流れについて解説

体験教室では何をする?

今回は体験教室の流れについて記載します。

そんなに詳しく書かなくても
なんとなく分かるかな?と思うところもありますが、
不安に感じている人なんかがいれば
お役に立ててもらえれば幸いです。

大枠の流れ

大枠の流れとしては、以下になります。

規約解説
モチーフの描き方、画材の使い方について解説
・実際に描いてもらいながら都度アドバイス
入会するか、検討するか相談

ひとつずつ詳しく以下で解説していきます。

規約解説

A4を1枚程度にまとめたpdfを見ながら
規約等の解説をしていきます。

この段階で、
体験教室に来られた方の
経験度や細かな要望等、
お聞きします。

大体ここまでで10分〜15分程度です。

与太話ですが、
一番多いのは
初心者
趣味目的
デッサン希望
が一番多いです。
※だからそうしろとかの意味ではないです。あくまで傾向。

描き方や画材についての解説

その後描いてもらうモチーフの描き方、
画材の解説
をしていきます。

体験教室の際は
白い球体を用意してあるので
そちらを描いてもらってます。

もちろん体験の際に
使用してもらう画材は
すべてこちらで用意
してあります。

なぜ白い球体?

そもそも
何故白い球体?となると、
以下理由が挙げられます。

光と影を表現してもらう際に白い方がわかりやすい
・何故なら白いモチーフだったとしても、陰側はしっかりと色を乗せてもらうから。
・固有色に関わらず、陰影をしっかり付けた方が立体感や、固有色が白と言う事が表現しやすいのです。
・球体だと比較的形も取りやすく、初心者向き

道具の使い方について

鉛筆と練りゴムを使用してもらいます。
鉛筆は比較的寝かせて最初は塗っていく方法をオススメしてます。

そして大切なのは
・陰影法
になります。

どこから光が来てるかを
意識しながら描いてもらいます。

デッサンには光の演出が必要

そしてデッサン初心者がよくハマる罠として
「見えたまま描こうとする」と、
言う点が挙げられます。

光の光源って、特に室内の場合
あちこちにあったりするので
ごっちゃになってて
見えたまんま描くのはむしろムズイのです。

だから一番強い光をピックアップして
「光が一つの方向からしか来てなかったら?」
と意識しながら描いてもらう事になります。

要は演出が必要なのです。
生真面目に見えたまんまに描こうとすると
ハマります。

デッサン終了後

そしてデッサン終了後、
入会するかどうか
相談しながら決めてもらいます。

ちなみに体験教室の料金は
1000円となりますが、
そのまま入会すると
体験教室の料金は必要なくなります。

大体流れとしては
以上な感じです。

全部含めて2時間となっています。

体験教室募集中

現在早川剛絵画教室は満席の為、体験教室及び新規入会の募集を一時停止しています。

大変恐縮ですが、体験教室ご希望の方は空き待ち予約希望のご連絡をお願いします。
空きが出次第ご連絡差し上げます。

ご希望の際は公式LINEか、お問い合わせページよりご連絡お願いします。

※空きが出るまでに何ヶ月かかるかは不明ですが、入れ替わりは頻繁にあります。
そのため待ち期間は長くても数ヶ月、早ければ数週間の事が多いです。
早川剛絵画教室公式LINE

お申し込み・質問

お申し込み質問
お名前 必須
メールアドレス 必須
メッセージ質問事項等あれば記載ください。何も記載せずに送信頂いても問題ありません。

以下のアドレスでもお問い合わせ等受け付けております。
万が一返信がない場合等こちらへ御連絡ください。

mail★hayakawagou.com
※スパム対策の為、メール送信の際は大変お手数ですが★を@に変えて送信ください。

過去ブログ

よく読まれてるブログ

じっくり読まれているブログ

ブログ一覧

体験教室公式ライン