講師のタイプ3つ
絵画教室の講師は大枠で
3つの傾向に分ける事が可能です。
今回はそんな小話を解説。
絵画教室の講師は大枠で
3つの傾向に分ける事が可能です。
今回はそんな小話を解説。
経験則型
自身の経験から、同じように厳しく指導してしまう。
正直やっかい。
自由型
自由と言うよりアケスケに書くと放置型。
マメさが弱い。
絵画教室型
絵画教室のニーズを理解した上で適切に指導。
多分なんだかんだ言ってこのタイプが一番多いかと。
大体絵画教室の講師は美大を出ているケースが多いです。
そして美大に行くには?となると
美大向け予備校に行かないと受かりません。
Fラン美大は別として。
そしてそんな美大向け予備校の特性とは?となると
結構欠点を繰り返し指摘するやり方の事が多いです。
絵は、特に初心者は自身の性格がもろに出ます。
だから言うなれば、毎回講評のたびに自身の性格の弱点、
例えば雑だとか、神経質過ぎるとか、頭が硬いとか、
そんな事を毎日のように繰り返し指摘されます。
いわば特訓型で、美大合格と言う目標があるならば
頑張ってついて行く他なく、
ある程度理にかなった指導法とも言えるかもしれません。
が!このタイプはある意味真面目と言うか、
本職を目指す美大向け予備校の指導方法と、
趣味で楽しく学びたい、上手になりたいと言うニーズがある
絵画教室をごっちゃにしてしまってます。
本人はいたって真面目なのです。ストイックと言うか。
だからうまくなるには自身の経験則から、
厳しかったとしても、よかれと思って
美大向け予備校と同じような指導をしてしまいます。
大半の絵画教室に行くような人にとっては
正直厳しいかも、と思います。
ある意味経験則型と似てる。
美大向け予備校と絵画教室は違うのは理解してます。
が、趣味で描くのだから、
「自由で良い=好きに描けばいい=結局放置じゃない?」
と、なるのです。
こういう講師の場合、自身が積極的に質問をしないと
「とりあえず自由に描けばいいから」とかなんとか言って
マメに教えようとはしてくれません。
ちょっと残念。
そして絵画教室型。
自身が経験してきた経験則を活かして、
きちんと絵画教室の生徒さんのニーズを認識して
指導に当たるタイプ。
なんだかんだ言って、
このタイプが一番絵画教室講師には多いはずです。
なぜならば、様々な生徒さんを教えていくうえで
自然と絵画教室に来られる人のニーズを
体感して、予備校との違いを痛感するからです。
正直webで検索しただけで、
どのタイプかはわかりません。
ただし、体験教室に行った時に
どこにハマるだろう?と言う視点から
講師を観察してみてほしいのです。
そして体験教室に来た自分以外、
普段来てる生徒さんに
どういった指導をしているのかを
観察してみてください。
細かなところの見極めはむずいですが、
大雑把にどのタイプかは
なんとなく見えてくると思います。
講師含めた教室との相性が大切です。
人によって正解は様々です。
なので、絵画教室の候補がいくつか決まったら
まずは体験教室に申し込む事をおすすめします。
そして教室の規約の自由度であったり、
講師のタイプ、相性を鑑みて
どの教室に決めるか、検討するのがおすすめです。
もし当教室に興味があれば、
以下体験教室から検討してみてください。
皆様の応募をお待ちしています。
まずはお気軽に体験してみませんか?
公式LINEでも
各ページに設置してある
送信フォームからでも
お申し込み可能です。
ちなみに公式LINEの場合、
登録してもらっただけだと
誰が登録してくれたのかは
こちらからは分かりません。
「体験希望」とLINEしてもらえると
認識できるので
希望される方はご協力お願いします。
また、公式LINEに登録して
LINEを送ると他の人から見れるか?となると
グループラインではないので見れません。
自分と送り主とのチャット形式になります。
なので希望される方は
気にされず体験希望の旨お伝えください。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。
以下送信フォームか、早川剛絵画教室公式LINEよりご連絡ください。
公式LINEの場合は「体験希望」とだけ記載してお送りください。
追ってこちらよりご連絡差し上げます。
※公式ラインでのやり取りはチャット形式となります。
他の登録者からやり取りが見られる事はシステム上ありません。
以下のアドレスでもお問い合わせ等受け付けております。
万が一返信がない場合等こちらへ御連絡ください。