早川剛絵画教室

自己投資を渋る人は結果機会損失を食らうの巻

画材代は必要以上にケチらない方がいい

絵画教室をやっていると、
残念ながらたまにですが、
過度に画材代等を渋るタイプの方を
見受けます。

もちろん無限像に使うのは無理でしょう。

そもそも趣味で限られた時間の中で
楽しみたい大人にとって
予算も時間制限もあるのは
当然ですよね?

では、その中でどうすればいいか?
以下に具体的に記載していきます。

合わない場合においても同じ画材を使い続けるのはアウト

「せっかく購入したから」という理由で、
自分に合わない画材を使い続けるのは
オススメできません。

色々と購入していれば
どうしても「あぁこれシクッた」と
思う事もあるでしょう。

それはそれで、
一つの経験として認識しましょう。

合わないのに無理に使い続けるのは
やめた方が吉です。

「安さ」だけに固執しない

コスパは必要と思いますが、
一方でそれだけを求めるのも違います。

例えば
・初心者の
・大人が
・趣味で
描いているのであれば、
一番大切なのは
「描いている時間を充実させる事」
だと思うのです。

道具代を考えて
絵の具を使わずに済む
デッサンにしておこう、は
選択肢として問題ないと思います。

が、デッサンを描いている中で
「なるべく安い鉛筆を!」となると
結果機会損失食らう事もあります。

だって描きづらかったりする画材で
時間を費やす事になるから。

やってみて駄目なモノは
さっさと見切りをつけましょう。

絵に限らず
この考え方は
重要に思えます。

自分に合ったペース、道具を選択

結局は
自分に合ったペースや
出費の中で考える事が
重要だと思うのです。

限度なく「なるべく安く」と
考えるのではなく、
月謝や移動費等、すべてを含めて
年間いくらまで、とか
月あたりいくらまで、とか
予算設定をするのがいいと思います。

もし設定するのが面倒ならば?

それこそ労力をケチってると思うのです。
だからこそ、
出来る範囲を都度変更しても問題ないので
設定しましょう。

目的に応じた投資

それぞれの目的や目標に応じて、
適切な画材やレッスン代に
投資していくのがオススメです。

限りがあるのは当然でも、
目安があった方が
何かと判断が楽だと思うからです。

自分の中で無理なく続けられそうな範囲内で、
予算に限りがある場合は
一度「いくらまでだったら許容できる?」かを
検討してみるといいでしょう。

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